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2014年7月 7日 (月)

2014年7月6日;「不妊症」講座3

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本日は、七夕どんな願いを短冊に書きこみましたか。
多摩中医薬研究会では、日々、健康のための研鑽を積んでいますが、
先日は、不妊症講座3が開催されました。

第1回の不妊症講座をお話しいただきました 王 愛延先生です。
今回の内容も、先生の臨床経験、妊娠報告をいただきましたが、
メインは、女性の疾患のなかでも羅漢率の多い
「子宮筋腫」
を中心に学んでまいりました。

子宮筋腫は、良性の腫瘍で筋腫の発生している部位により
名称が異なります。

子宮筋腫と不妊の関係性は西洋医学的には「ない」と言われているようですが、
子宮の筋層にできた筋肉の塊ですから当然子宮の収縮の邪魔になります。

漢方的に筋腫ができやすい体質自体が妊娠しにくい体質であると
考えられているため、漢方で子宮筋腫をなくす・治療するということではなく
筋腫のできやすい体質をしっかり改善することにより、
妊娠しやすく、筋腫の増殖を抑制し月経前後の悩みを改善できるのです。

子宮筋腫は閉経を迎えれば問題がない、手術をして摘出をすればよい
と考えている方もいますが、根本的な体質が改善されていなければ
他の健康の悩みを抱えることにもなります。

子宮筋腫が現在あり妊娠を考えている方、月経の悩みがあり体調がすぐれない方は
お近くの中医薬研究会会員店へご相談してみてはいかがでしょうか。

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