2018年3月13日 (火)

3/11 多摩中医学勉強会 「晶三仙」

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3/11(日)に、多摩中医薬研究会開催の勉強会
を行いました。

講師は、愛知県春日井市の「よいち薬局」
小林 洋一先生に来ていただきました。
「よいち薬局」:http://www.yoichikanpo.com/

題目は「消化と栄養と吸収について」

消化器系の基本的なことを学び
消化器系の働きが弱まることで
様々な疾患とかかわりがあることを認識し

消化器系に働きかける漢方処方について
発酵食品について
詳しくお話しいただきました。

一番大切なことは、腸内細菌の重要性についてで

腸内細菌の働きが悪くなることで
今流行中である
「花粉」
もそうですが、
様々な疾患を引き起こし
せっかく服用している漢方薬・西洋薬の
効果を腸内環境が悪いために
十分な効果が得られていない場合もあります。

特に、日本の食文化は
発酵食品が伝統的な食材であることは
皆さんご存知です。

しかし、
発酵食品の一つである
ぬか床が家にあり
ぬか漬けを食べている家庭は
我が家もそうですが
多くないのではないでしょうか。

日本の風土・気候・民族的体質から
発酵食品を多く補給することは
健康管理・維持のために
大きな役割があります。

日本文化の発酵食品の摂取量が不足している
現代において、ヨーグルトや乳酸菌製剤
といった西洋文化の発酵食品を
摂取されている方は多いのではないでしょうか。

そのような方にも、お勧めの
発酵食品は

イスクラ 晶三仙(しょうさんせん)

これは、神麹・山楂子・麦芽の3種類の生薬を
使用した健康食品

・神麹は、小麦の糠である「麩(ふすま)」
を主原料に発酵させたもの。

・山楂子はサンザシの果実

・麦芽は大麦を発芽させ、乾燥したもの

これら3種又は一部は、消化を助ける生薬として
化食養脾湯、啓脾湯、半夏白朮天麻湯、加味平胃散
といった漢方処方にも使用されています。

・夕食が遅い時間の方
・便の調子が心配な方
・食べすぎの傾向の方
・発酵食品をあまり摂取していない方
・お腹のために何か補い方
にイスクラ晶三仙はお勧めです。

詳しい飲み方などは
多摩中医薬研究会のお店にお尋ねください。
お腹の健康を考えましょう!!

2018年3月 1日 (木)

花粉 雨上がりに注意

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こんにちは、
3月になりました。
先日、八王子駅改札を出たところで
桃の花を無料配布していましたので頂き、
ひな人形とともに本物の、
桃の花を添えることができました。

さて、
本日は
・雨上がり
・風が強い
・気温が上昇
と花粉が多く飛散する
3条件がそろってしまいました。

外出時には、マスクを
帰宅時には、洋服についた花粉を
玄関前で払ってから
お家に入りましょう。

前回のブログで、
漢方の花粉対策は
眠くならず
身体全体の調子も整えるという
お話をしましたが

その花粉対策の漢方薬の中でも
私のお気に入りを
ご紹介いたします。

それは、イスクラ鼻淵丸
↓↓↓↓↓↓

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この薬に出会ったのは、
10数年前

実際に服用して、その効果に感激したのが
10年前

服用のきっかけは
もともと、小学生(30数年前)のころから
プール前の検診にて
鼻炎と言われ続けていたので
鼻は良い状態とは言えませんでした。

風邪を引いた後に
鼻の調子だけがスッキリせず
イライラしていた時に
鼻淵丸を飲んでみようと

朝・昼・晩と9粒ずつ
服用して2、3日たった入浴中のこと
鼻がむずむずしたので
鼻をかんでみると

食事中の方ごめんなさい
出るは出る
緑色の汚いものが

こんなにも入っていたのか
とちょっと怖くなりましたが

鼻の通りが爽快で、鼻の奥に
吸った風が当たるのを感じることができました

それからです。
鼻淵丸を愛用するようになったのは

今時期は、花粉症もありますが
漢方薬の煎じ薬を調合する際に
生薬のカスが飛散するため
マスクをしていても
鼻水が出てきてしまいます。

その対策として、鼻淵丸を毎朝
服用していますが、
鼻水に悩まされることなく
煎じ薬を調合しています。

お腹の弱い私でも
問題なく服用できますので
鼻淵丸は
花粉症・慢性鼻炎・蓄膿症の方に
お勧めの中成薬です。

お求めは、お近くの中医薬研究会のお店でどうぞ

2018年2月11日 (日)

花粉対策はじめてますか

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日本気象協会HPhttp://www.tenki.jp/forecaster/diary/y_nakagawa/2018/02/08/93381.html
の情報では

これまで極端な低温が続いたため
飛散時期が遅れる可能性があるとはいえ
この3連休で
気温が上昇し、風邪が強まるということなので
対策はしっかりしておきたいところです。

花粉対策の漢方薬は
小青竜湯
麻黄附子細辛湯
苓甘姜味辛夏仁湯
葛根湯
麦門冬湯
鼻淵丸
衛益顆粒
など多くの漢方薬が使用されます

特に受験生などは
試験中に試験問題とともに
鼻水・鼻づまりとも戦わなくてはならないとなると
いつもの実力が発揮できなくなることも・・・

漢方薬は眠くならず
花粉症症状だけでなく
身体全体的に調子を整えて
くれることもあります。

受験生だけでなく
毎年花粉でお悩みの方は
自分の症状・体質に合った
漢方薬を試してみてはいかがでしょうか。

漢方薬を服用の際には
漢方に精通した薬局・薬店にて
しっかり相談の上 服用するようにいたしましょう。

2018年1月20日 (土)

せき・のどの痛みに

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寒くなると自然と
空気が乾燥してしまいます

身体に影響があるのは
肌の乾燥
鼻・のどの乾燥

乾燥対策として
・のど飴
・加湿器
・保湿剤
などを利用するのが効果があります

長引く乾燥は
粘膜の炎症を誘発させます

中医学では
潤いは「陰」の役割で
「陰」は夕方から夜にかけて
その働きが際立ちます

しかし、長引く乾燥による炎症や
風邪による炎症は
「陰」を多く消耗してしまいます

消耗された「陰」は
夕方から頑張って活躍しないと
いけないのですが
不足してしまうと・・・

「陰」の不足によって
引き起こされていた症状が
強くあらわれてきます

その為、夜になると
・咳が出る
・からだがほてる
・皮膚がかゆくなる
などの症状がより出やすくなります

対策としては
不足している「陰」
を補うことで
症状を楽にするのが効果的です

夜中の咳、日中でも乾燥性の咳
等には
潤肺糖漿がお勧めです

シロップタイプの漢方薬で
15歳以上の大人は1回10ml
朝・夕又は就寝前の2回
そのままか少し薄めて
服用します。

黒色のシロップでなんだか苦そう~
な感じですが
とても飲みやすい漢方薬です

ただ、ハッカの香りや味が苦手な方は
鼻をつまんで飲んだ方が良いでしょう

我が家は、常に冷蔵庫に入っているため
良く振って服用しています

風邪によってのどが痛い
腫れた感じが強い場合には
涼解楽や天津感冒片と組み合わせて
服用するとよいでしょう

潤肺糖漿は、中医薬研究会の会員店で
販売しています。
お気軽にご相談ください。

2017年12月 7日 (木)

妊娠可能な年齢は

 先日、東尾理子さんが41歳で3人目を妊娠されたという
 発表のニュースは、妊活中の同じ年代の方たちに
 衝撃を与えたことと思います。

 東尾さんのブログ
https://ameblo.jp/riko-higashio/entry-12326763795.html
で「妊娠適齢期」と題して、妊娠には適齢期があるとお話をしています。

 東洋医学書「黄帝内経(こうていだいけい)」で、
 黄帝は岐伯に、
 「年をとると、子供ができなくなるのは自然の定めなのか」
 と問いました。

 岐伯は、女性は7歳を1紀とし、
 7歳で腎気が活発化
 14歳で腎気が成熟し月経がはじまり、妊娠可能となる
 21歳で腎気が体の隅々まで行き渡る
 28歳で身体が最も成熟した時期(妊娠適齢期)
 35歳で腎気が衰え始める
 42歳でさらに衰え
 49歳で月経が止まり妊娠することができなくなる
 と言っています。

 男性の場合は8歳を1紀とし、
 56歳で生殖能力が衰え
 64歳で生殖能力は失われる
 と考えています。

 腎気は生まれつき他の方よりも多い方もいるため
 49歳(男性は64歳)以降でも妊娠は可能であると考えられるが、

 子宝を望むのであれば早ければ早い方が良いのは
 当然のことです。

 腎気が生まれつき弱い方、生活習慣によって
 腎気が早く衰えている方は、
 妊娠適齢期はもっと早い時期であり
 妊娠限界時期ももっと若い年齢になります。

 東洋医学では、腎気の衰えを養生することで
 補うことができると考えています。

 腎気を補い、腎気を衰えさせている生活習慣を改め
 自分に合った養生をしていくためには、 
 東洋医学の知識を利用することが最も効果的です。

 多摩中医薬研究会の会員店は
 東洋医学(中医学)に精通した相談薬局グループです。

 相談は、お近くのお店にお気軽にお尋ねください。

 店舗検索
 http://tamachuiyaku.com/member/

 

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2017年11月25日 (土)

ばんらん茶はじめてますか?

 今年もインフルエンザの流行期に入ってまいりました。
10月30日~11月5日の速報値によると
 すでに流行期入りしていた沖縄県や福井県に続き、
新潟県や長崎県でも全域で流行の目安を超えました。
 これまでの推移から来週中には全国的に流行期に入ると
予想されています。

 厚生労働省のホームページより
インフルエンザ総合対策として
①咳エチケット
・・・他の人への感染を防ぐためにマスクを使用しましょう
★咳エチケット用マスクは、薬局やコンビニで市販されている
 不織布(ふしょくふ)製マスクが推奨されます。

②予防接種
・・・予防接種は発症をある程度抑える効果や、重症化を予防する
  効果があり、特に高齢者や基礎疾患のある方など、羅漢すると
  重症化する可能性が高い方には効果が高いと考えられます。

③手洗い・・・指先、指の間、親指、手首は特に注意して洗いましょう


 中医学のインフルエンザの定番といえば

 ばんらん根

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 板藍茶・板藍のど飴とも
 毎年、多くの方にご愛飲いただいている健康食品です。
 
 予防に勝る治療はありません。

板藍茶・板藍のど飴は、パンダマークでおなじみの
中医薬研究会会員店でお求めください。

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2017年10月16日 (月)

鉄欠乏女子”テケジョ” 講義 奥平智之先生

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10月15日(日) 

多摩中医薬研究会の勉強会が行われました。

鉄欠乏女子”テケジョ”を改善し、
ココロと身体の改善をはかることを提唱しています。
奥平 智之先生(埼玉県川越市 山口病院 精神科部長)
に講師として来ていただきました。

先生の書籍の出版が11月11日というお忙しい中
貴重な時間を頂きました。

近年社会問題となっている「うつ病」
現代医学では、SSRI・SNRI・ベンゾジアゼピン系薬剤等で
対症療法を行い。

漢方中医学では、「血虚」「気虚」「気滞」などといった
漢方的要因を改善し体質改善することで
根本治療を目指しています。

奥平先生の実施している治療は
精神医学的アプローチに加え
食事内容・東洋医学的所見・血液検査等も参考にしながら、
個人個人の体質や病態に合わせ、
食事・漢方・栄養を取り入れた治療・減薬を実施しています。

精神科における栄養学や腸管の重要性、減薬方法について、
全国の医療関係者を対象に講演活動を行っています。

ココロの健康における食事栄養の大切さを普及するため、
一般向けの講演会も開催しています。

鉄欠乏女子 通称@「テケジョ」
は、血液検査で貧血と指摘されない状態でも、
以下の症状に多く当てはまれば、鉄欠乏であると言えます。

・粘膜が弱い
・疲れやすい
・のどに異物感がある
・爪がもろい(親指のアーチがない)
・内出血しやすい
・抜け毛
・しみ・しわ
・風邪をひきやすい
・頭痛
・腱鞘炎
・固いものや氷を食べる
・小食
・よく噛まない
・甘いお菓子が好き
・胃腸が弱い
・アルコールをよく飲む
・イライラしやすい
・集中力低下
・悪夢
・寝つきが悪い
・動悸
・めまい、立ちくらみ
・月経時出血が多い
・月経周期が短い

まだ他にも鉄欠乏の状態で現れやすい症状があります。

改善方法は、
①食事内容の見直し
②鉄欠乏になった原因の改善

鉄欠乏の原因として
漢方的には
「脾虚」・・・鉄の吸収障害
「肝」の失調・・・ストレス、アルコール、疲労
「気虚」「血虚」
などがあげられます。

他に、胃酸分泌抑制剤・制酸剤といったくすりで胃酸の働きを
阻害してしまいすぎることも”鉄”の吸収障害を
引き起こし「鉄欠乏」となります。

特に女性の体調不良の多くは「鉄欠乏」であることが多いと
感じます。

漢方薬で、体質改善し不足を補うことで体調を整えていきましょう!!

最後に奥平先生の書籍が11月11日(日)に発売となります。
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”鉄欠乏女子”撲滅のための一般向け書籍です。
わかりやすく丁寧に解説していますので、
是非、お近くの書店・ネットでお求めください。

2017年9月10日 (日)

衛気を養い花粉対策

ブタクサの花粉症相談が増えてまいりました。
皆さんどのように花粉症対策をしていますでしょうか。

抗アレルギー剤、漢方薬、健康食品、マスク、アロマ等
様々な対策があり、自分のライフスタイルに合ったものを
選択されていることと思います。

花粉症に対する漢方療法の一つに
「衛気(えき)」を補う方法があります。

「衛気」 聞いたことがない言葉かもしれませんが
漢方中医学では、基礎理論で「気の種類」の一つとして
必ず学びます。

簡単に言えば、からだを防衛するための気で
特に身体の外から侵入しようとする異物・邪気から
守るために、全身に行き渡っています。

また、身体を温め、汗をコントロールすることで体温調整に
働いています。

風邪をひきにくい方、免疫力がある方は
この「衛気」が充実している状態であるといえます。

花粉症を患っている方の多くは、
「衛気」の働きが弱く
花粉という異物に対して過剰に防衛していて、
過剰防衛反応症状として、鼻水、鼻づまり、かゆみなどが
あらわれるのです。

「衛気」の働きが弱い方の体質的特徴は、
・胃腸が弱い
・喘息、皮膚病などがある
・便秘傾向、下痢しやすい
・大腸の病気がある
・汗が多くでる
・疲れやすい
・暑さ、寒さに弱い
などがあげられます。

「衛気」を補うためにお勧めの漢方薬は
イスクラ衛益顆粒(えいえきかりゅう)s

イスクラ衛益顆粒S


黄耆・白朮・防風からの生薬で構成され、
中医処方としては、玉屏風散という処方名で記載されています。

服用方法は1日3回、食前、または食間に服用します。
15歳未満の方は服用できません。

「衛気」を補うことで、花粉や異物から身体を守ることができるので
予防・体質強化としてもおすすめの漢方薬です。

鼻水・鼻づまり・目のかゆみ・くしゃみなどが
ひどい場合には、それぞれの症状にあった漢方薬がありますので、

イスクラ衛益顆粒sと一緒に服用するとさらに効果的です。

イスクラ衛益顆粒sは、日本中医薬研究会の会員店のみでの取り扱い
となります。

お近くのお店はコチラから検索してください。
http://chuiyaku.or.jp/shoplist

多摩地区のお店はコチラから検索
http://tamachuiyaku.com/member/

 イスクラ産業株式会社
★イスクラ衛益顆粒s特設サイト
http://www.iskra.co.jp/product/tabid/282/Default.aspx)


お店によっては試飲サービスを実施いていますので
お気軽にお声をおかけください。

2017年7月 8日 (土)

その疲れに効く!!夏対策

 夏の健康維持に欠かせない漢方薬をご紹介します。

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 麦味参顆粒(ばくみさんかりゅう)です。
 60包入り 8910円(税込) 第3類医薬品

 中医学では”宗気を養う”ことが、カラダの元気を補う
とされています。

 「宗気(そうき)」とは心肺機能をさすと考えられ、
宗気を養うとは「心肺機能を高める」ことが
カラダの元気を補うとされています。

 その為に生み出された処方が「生脈散」で
生脈とは脈をイキイキさせるという意味で、

 病中病後の体力低下や消耗状態の改善、強心剤として
使用されるほか、水に溶かして健康茶のように飲まれています。

この処方をもとにして製剤化した医薬品が「麦味参顆粒」

 血液の粘りをとって血液を巡らせ、エネルギーを強め、
血流を改善し、心臓のポンプ機能を高め、さらに、カラダの
隅々まで潤いを補って、心身の疲れの予防や回復に
早い効き目を発揮します。

 スポーツの疲れや慢性疲労、精神的なストレスによる
倦怠感などに対応し、お子様からご高齢の方まで、幅広い年齢層に
服用いただけます。

中医薬研究会の取扱店では”試飲サービス”を
行っている店舗もありますので、
お気軽にお尋ねください。

・夏バテしやすい方
・発汗が多い方
・熱中症が心配な方
・成長期
・ご高齢の方
・いつもと違う栄養剤を考えている方


は「麦味参顆粒」をおすすめいたします。

2017年6月26日 (月)

五臓六腑について・・・脾

③脾
脾は消化器官の働き全般を指しています。

(主な働き)
(1)消化・吸収・運搬
脾の重要な役割は、飲食物より得られる栄養物質を
消化・吸収し、それらをもとに気血を作り
全身へ運搬することです。

(2)血は血管内を漏れなく流れていくためには脾の統血作用
があるためです。

(3)内臓や組織の位置が一定した位置にあるのは
脾の昇提作用のおかげです。

(それぞれの働きが低下すると・・・)
(1)食欲不振・胃もたれ・下痢・軟便・むくみ
(2)不正出血、鼻血、稀発月経
(3)胃や子宮の下垂、めまい、下痢
など消化器官の不調だけでなく、内臓全般の働きの低下
血の統制が乱れてしまいます

脾の働きは、消化吸収・運搬・気血、統血、昇提ですが、
主に消化吸収へ負担をかけたり機能が低下すると
六淫と呼ばれる病邪の「湿邪」を発生させ、
病気を慢性化させてしまいます。

さらに、痰飲の発生とも深く関与しているため三焦を通じて
全身的な水(津液)の澱みや停滞を発生させてしまいます。

湿邪は、今の梅雨時期から暑さが和らぎ始める処暑までは
非常に発生しやすいため、冷たいものを多くとりすぎたり
変食傾向にならないよう注意しましょう。

漢方薬では、体内に発生した湿邪を追い払うものや
消化器官の低下した状態を補うもの、
下垂した内臓を持ち上げて働きを取り戻すものなど
症状に合わせた漢方薬が数多くあります。

いつもこの時期に体調を崩してしまう方、
普段から消化器官が弱い方は
漢方薬を試してみてはいかがでしょうか。

しっかり相談できて、自分に合った漢方薬を提供していただける
薬局選びはこちらからどうぞ
多摩中医薬研究会会員店

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